【意外に便利】リーダーポーチで収納できると交換がこんなにやり易いとは知らなかった件
前回ご紹介した、フィッシュグリップケースを紹介した。詳しく知りたい方は、下記を読んでみてください。
その時に一緒に「衝動買い」したのが「パズデザイン クロロプレンリーダーポーチ PAC-241」。実は、このアイテム自体はそれほど興味がなかったが、実際使ってみたら便利だったのでご紹介します。
他メーカーのリーダーポーチもあります。少し安いので試しに買うならいいかもしれませんね。
私は3つの太さのリーダーをシーバスフィッシングで使っている
私は状況に応じて3種類の太さのリーダーをシーバスでは使っています。リーダーの太さを変える場合、当然釣り場での付け替えを行うのですがこれが意外と大変な作業でした。
今まではゲームベストのポケットに入れていたのですが、脇から見た感じだとリーダーの太がよくわからず必ず取り出さないといけない感じでした。あとは、その際に別のリーダーが落ちることなどがよくあり、リーダーがバラバラになることなどがありましたね。これは、釣り人なら誰でも経験したことがあるかもしれないです。
リーダーポーチを使うことで号数確認と交換が楽に
今まで、こんなリーダーポーチ不要だと思っていました。ポケットに入るし、実用性はないかなと。実際に購入して使ってみたら、「はい!私の間違いでした!」。ポーチに入れるだけで、リーダーの確認や交換が劇的に楽になります。
釣り人なら「リーダーを持ち運ばない」ってことはないでしょう。たとえ1種類だとしても、このポーチは交換時に力を発揮します。クルクル転がっていくのを防止してくれますからね。特に風が強い場合などは、さらに便利だと感じます。
リーダーポーチ裏のベロクロも固定に役立っている
ポーチの裏には、ベロクロが付いている。このベロクロによって、しっかりとゲームベストに固定できるので便利ですね。細かいところだけど、こんなところで使いやすさが変わるものです。
今回は、「ついで買い」から意外に便利なアイテムに出会うことが出来ました。見た目で合否を決めてしまうよりも、実際に使わないと分からないことが多いんですね。今回は勉強になったアイテムのご紹介でした。
今回リーダーポーチを取り付けたゲームベストはこちら
釣り人の贅沢な趣味の時間をお届けしたく、編集長をやらせていただいています。
「フィッシングラボ」の管理者であり「つりしろ」の編集長でありますが、「釣り人」の魅力を存分にお届けできるように頑張ります!